安全な水・おいしい水

浄水器を通した水

 

浄水器を使用しなくとも、日本の水は安全でそれなりに味も悪くない部類に入るのですが、それでも匂いが気になるかたにとっては、もっと美味しい水が飲みたいと思うことでしょう。

 

 

また、人間の身体にはほとんど害がないような非常に僅かな化学物質すらも、体内には取り入れたくない・・・そのように思うかたも多いと思います。生まれて間もないお子様や、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、特にそのように思うのではないでしょうか。

 

 

実際のところ浄水器を通した水は、やはり健康に繋がるものなのでしょうか。人間の身体の60~70%は水で出来ていますから、その水が汚れているものであったら、健康を害してしまうのは当然だということに気付くのではないかと思います。逆に、その水がきれいであったなら、そう簡単には病気にもならないということに気付きますね。

 

 

もちろん、病気は体内の水分だけが原因となるわけではありませんから、良い水を飲んでいるからといって病気にならないわけではありませんが、60~70%を占める部分がきれいだということは、免疫力も高いでしょうし、万一、病気になっても回復が早いということもあるでしょう。

 

 

浄水器を使用することによって、殺菌のための塩素や、ごくわずかとはいえ水道水にも混ざり込んでいた化学物質などが除去されるのだとしたら、極めて安全できれいな水を飲んでいることになります。しかも、水分は毎日必ず摂るものでもありますから、その積み重ねを考えますと、わずかの化学物質でも蓄積したらどうなるのか・・・などということが頭をよぎります。

 

 

浄水器がなくても安全とはいえ、やはり、ないよりはあった方が、より安全で健康に繋がってゆく水が飲めるということになるのではないでしょうか。